2011.11.03 Thursday
里芋のねぎ油煮込み
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
今回は、おしゃべりクッキングでやっていた「里芋のねぎ油煮込み」です。
作り方 :
青ネギ5本は、こまかく小口切りにしておく。
里芋10個(350g)の皮をむく。
→ 縦半分に切って、さらに 横3つに切る。
→ たっぷりの湯で茹でる。(鍋に入れて、再び沸騰してきたらOK。)
→ おか上げ。 ⇒ 湯をすてて、中華鍋を予熱する。
→ 油大3をなじませて、
→ 青ネギの小口切り(5本分)の【半量】を弱火で炒める。
→ 少し色がついてきたら、鶏ひき肉150gを入れて、炒める。
→ ひき肉に火が通って、ぽろぽろになって来たら、強火にして、里芋を入れる。
→ 炒め合わせて、里芋の表面が温かくなったら、
→ 酒大1+水400cc+塩小2/3 を入れて、中火で10分 煮る。
→ 強火にして、残りの青ネギ小口切り を入れて、混ぜて、
→ ごま油大1を入れて混ぜる。
→ 鍋底が少しこげる位まで焼くと香ばしい。
→ 盛りつけ。
これは、かんたんに出来るのに、とっても美味しい料理です。
中華屋さんのにおいがします♪
2011.11.01 Tuesday
バーニャカウダ
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
バーニャカウダは、トリノ市があるピエモンテ州の伝統的料理で、
「バーニャ」は【ソース】、「カウダ」は、【温かい】の意味だそうです。
さて、今回の料理についてですが、以前 おしゃべりクッキング でやっていた
「蒸し野菜のアンチョビソース」をベースにしています。
作り方 (2人分) :
かぼちゃ120g(1/3個位)は、1cm厚に切る。
ブロッコリー1/2株は、小房に分ける。
じゃがいも2個(250g)は、1cm厚に切る。
→ 蒸し器に並べる。
→ 沸騰して蒸気が上がっているところにセットして10分蒸す。
※ソースは、「作りやすい分量」です。
にんにく4片は、皮をむいて、半分に切って、芽をとる。
アンチョビ30gは、包丁で 細かく切る。
→ 包丁の刃で、すりつぶすようにしごく。
→ 再度、細かく切る。
鍋ににんにくを入れて、牛乳150cc+水150ccを入れて、点火。
→ 12分 煮る。(やわらかくなるまで煮る。)
→ 網で濾して、にんにくを取り出す。(牛乳は、別にとりわける。)
→ 包丁の刃でしごいて、すりつぶす。
→ 刻む。
→ しごいて、つぶす。
→ 刻む。
→ 空いた鍋に戻す。
→ アンチョビを入れる。
→ 牛乳(煮汁)を大2入れ、のばす。(ホイッパー使用)
→ 点火する。
→ オリーブ油100ccを細く入れながらまぜる。
→ 味見をして、コショウをする。
蒸し上がった野菜を皿に盛り、プチトマト(生)4個(1/2カット)を飾る。
→ ソースをまわりにかける。
さて、今回の僕の作例ですが、
野菜は、かぼちゃ・じゃがいも・ブロッコリー と、レシピ通りですが、
飾りのプチトマトは、大きいトマトの薄切り に してしまいました。
野菜が美味しくたべられますね〜〜。
食べごたえも十分で、おなかもふくれますので、とっても良い料理です。
別の日に、イタリアンの日高シェフが、NHKきょうの料理 で、
焼きなす・みょうが・トマト にバーニャカウダをかける料理をやっていたのを
思い出したのですが、なすを買うのを忘れてきてしまったので、
キャベツの浅漬け+みょうが+トマトに バーニャカウダをかけてみましたが、
美味しかったです。\(^O^)/
2011.07.25 Monday
そうめん
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
今回は、ただの そうめん ですが、
こうして、桶なんかに盛り付けて、薬味をタップリ添えたりすると、
そこいらの お店 顔負けの 立派な一品になりますね。
CMの影響で、「おかずラー油」なんかも添えたりして。
薬味は、今回の作例では、
ねぎ+みょうが+青じそ+きゅうり+なす(塩もみ) です。
赤いのは、パプリカですが、皮が硬いので、麺といっしょに茹でました。
薬味だけを つけダレ に つけても、美味しくいただけるので、ビールが進みます。
なすの塩もみを入れたのが、ヒット!でした。
2011.07.24 Sunday
炒飯セット
2011.07.23 Saturday
海鮮ヅケ丼
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
スーパーで「おつまみセット」みたいなネーミングで売っている
お刺身の半端な切り落としセット を買って来まして、ヅケ にしてみました。
ヅケのたれは、醤油大2+みりん小2+すり白ごま大4 です。
(これは、以前に、QPで 小川先生が教えてくれていたレシピです。)
15分位つけこんだら、
ご飯の上に盛り付けて、中央にワサビを乗っけて、出来上がりです。
薬味(青じそ&みょうが)は、別添えにするとカッコ良いのですが、今回は
乗せてしまいました。(^O^)/~~~
この 薬味を乗せたところに 塩少々して、熱々のだし汁(昆布味)をかけると、
「お魚茶漬け」が楽しめます。
(今回は、あっと言う間に食べちゃったので、お茶漬け出来ませんでした。)
2011.07.21 Thursday
ポークソテー
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今夜のオカズは、【 ポークソテー 】であります。
土用の丑の日だからと言って、うなぎ屋の謀略には乗らず、豚肉の登場です。
作り方 :
豚肉は、20分位 室温に戻しておく。
→ 包丁の峰でたたく。
→ 形を整えて、塩・コショウし、しばらく置いておく。
→ フライパンに油大1で、にんにく1片を炒め、香りを出す。
→ 肉を入れて、4分間位 焼く。(肉の厚さが1cm位の場合)
→ 焼き目がついたら、ひっくり返して3分間焼く。(肉の厚さが1cm位の場合)
※表4分+裏3分+余熱1分=合計8分を守る。(肉の厚さが1cm位の場合)
※竹串を刺して、あたたかければ OK。
肉が薄い場合は、焼け具合を見ながら調理して下さい。
ソースは、
今回は、カレーソースのタルタル仕立て にしました。
マヨ大4+生クリーム大2+白ワイン小1+カレー粉小1+塩少々を合わせて、
ゆでたまごのみじん切り2個を加えて混ぜ合わせています。
肉の上にソースをかけたら、
黒コショウとパセリをトッピングします。
写真では見にくいですが、
付け合わせには、ズッキーニとエリンギとパプリカをソテーして添えてあります。
トマトのくし切りも添えました。
2011.07.20 Wednesday
ボイルチキンのカレーソース
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
今日の一品は、【ボイルチキンのカレーソース】という料理です。
僕が毎週参考にしているTV番組のうち、
おなじみの「酒の肴つくってみーよ!!」という番組のホームページを見に行ってみたら、ありました。\(^O^)/
オリジナルは、山形の ビストロ・ラ メール というレストランのシェフが
作ったものです。
作り方(2人分):HPより。
材料
トマト1個、鶏モモ肉1枚、キュウリ、マヨネーズ、生クリーム、白ワイン、
カレー粉、塩、コショウ、チキンブイヨン
鶏モモ肉をブイヨンで、火が通るまでボイルする。
マヨネーズ大2+生クリーム大1+白ワイン小1+カレー粉小1を合わせ、
塩・コショウで味を整える。
※今回のも、僕は、放送を見ていないので、各材料の分量が判りませんでしたが、
ヤマカンで、やってみて、けっこううまく出来ちゃいました。
→ 冷蔵庫で冷やす。
トマト・キュウリを敷いた皿に、ボイルした鶏肉を切って盛り付ける。
ソースを袋に入れ、絞り出しながら、鶏肉にかける。
これ、美味しいです!! ◎(まる)\(^O^)/\(^O^)/
ホームラン です。
2011.07.18 Monday
海の日とは全く関係のない「冷やし肉うどん」
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
海の日 って、よく知らなかったので、検索してみましたら、
1995年(平成7年)に制定された 国民の祝日 なのだそうで、
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日だそうです。
僕ら年寄りにとっては、なぁんだ、最近出来た祝日かぁ〜!! と、
知らなくて(親しみが無くて)あたりまえ みたいに言ってますが、
実際は、もう十数年前からある 祝日なのですね。
昔々、僕が現役のサラリーマンの頃は、「海の記念日」と言ってました。
これだったら、知ってる♪
世界の艦船 という 船の月刊誌が、「海の記念日号」を出す際には、
会社に 広告をとりに来てましたっけ。
写真は、今日のお料理ですが、
海の日 とは全く関係のない「冷やし肉うどん」でした。
2011.06.27 Monday
焼き野菜と薄切り牛肉のシャブシャブサラダ
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
今日の料理は、ザ☆ウルトラシェフで、熊谷喜八シェフが教えてくれた料理で、
【ワンコイン・シェフ】というコーナーで披露されたものです。
ワンコイン すなわち、500円以内で作れちゃう っていうコンセプトで、
今日のメニューについては、
肉(オージービーフ)とズッキーニとニンジンとトマトで、483円(2人前)だそうです。そのほか、油や調味料、ブルーチーズ等は、勘定の外だそうです。
作り方 :
※鍋にスープ(ブイヨン)を沸かしておく。
(焼き野菜)
ニンジン1本は、皮をむいて、縦に4等分し、さらに半分にして、「くさび形」に切り出す。
(くさび形を 1人 2本使用)
ズッキーニ1本は、2cm厚ほどの 輪切り にする。(6〜8個 切り出す。)
トマト1個は、1cm厚の輪切りを2枚 切り出す。
フライパンにオリーブ油少々で、ニンジン・ズッキーニを焼いていく。
→ 塩・こしょう する。
→ ひっくり返しながら両面焼く。
→ トマトを入れて焼く。(焼き色がつけば OK。)
→ 焼きあがったら、ニンジン2本を皿の中央に X型に交差させて盛り、
→ まわりの空いたスペースに ズッキーニとトマトを盛る。
(ソース)
鍋に生クリーム100cc+オイスターソース大1を入れ、
→ ブルーチーズ15gを溶かし入れる。
→ オリーブ油50ccを入れて、かるく混ぜる。
(シャブシャブ)
オージービーフの薄切り牛肉100gを、1枚ずつ
低い温度(58℃〜60℃)に調節したスープ(ブイヨン)で
5秒程シャブシャブして引き上げ、皿の野菜の上に盛る。
※肉が「ローストビーフの中心部分のようなピンク色」に変われば OK。
ソースを(散らすように)適量かけて、黒こしょう をふって 出来上がり。
僕の作例では、オリジナルにはなかった クレソン も飾っています。
食べてみますと、さすがは 喜八シェフ!!
すごくおいしい オシャレな一品でした。
文句なしの ホームラン\(^O^)/ です。
2011.06.26 Sunday
海老カレー
JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
今回は、「海老カレー」です。
これは、おかず土井でやっていた 夏のカレー教室 の 2時間目 の料理です。
作り方(4人分) :
鍋にサラダ油大1+バター20gで薄切り玉ねぎ1個(200g)を炒める。
→ しょうが(みじん切り)30g+ニンニク(みじん切り)2片を入れて炒める。
→ 小麦粉大3を入れて炒める。
→ カレー粉大2+レッドペッパー小1を入れて炒める。
→ 一旦、火を止める。
フライパンにサラダ油大3で、有頭海老4匹を 焼く。
※殻をしっかりと香ばしく両面焼く。
※油が多いので、はねるので、注意!(鍋蓋を「楯」にして防ぐと良い。)
※海老が 赤くなる事。 熱くなる事。
→ 油ごと 鍋 に入れて、玉ねぎと絡めながら炒めて行く。(余分な水分がとぶ。)
→ 水4C を 何度かに分けて加え、そのつど沸騰させる。
→ 塩小2/3 して、
→ 海老を取りだす。(火を止める。)
→ 海老の頭を取り、身の殻をむく。(熱いので、注意!!)
→ 身を たべやすい大きさに切る。
→ 海老の頭と殻をシノワに入れて、棒でつぶして、濾す。
→ 鍋のカレーソースをシノワに入れて、さらに棒でつぶして、濾す。
→ ぎゅ〜〜っと エキスを絞り出し切る。
※シノワが無い時は、鍋の中でつぶして、ザルで濾すと良いです。
海老の身とエキスをカレーの鍋に入れる。
→ とろみ がつくまで煮込む。
フライパンにサラダ油大1で、むき海老140gを炒める。
→ 塩ひとつまみ する。
→ 鍋のカレーソースに入れて、ひと煮立ちさせれば出来上がり。
このカレーは、贅沢です\(^O^)/\(^O^)/\(^O^)/
なにしろ、出来上がりには、 具は、海老しか見当たらない のですから!!
ずばり! ホームラン の味でした。
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